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白点病にかかったベタの治療


ベタの病気で最もかかりやすいもののひとつに白点病があります。

白点病はベタのみならず熱帯魚全般に共通する一般的な病気で、人間で言えば風邪のようなものです。

ベタ(熱帯魚)が白点病にかかると、体やヒレに小さな白点が付着しはじめ、そのままにしておくと、短期間にすごい早さで進行して全身が白点で覆われてしまいます。

白点病は、急激なの水温の変化や、ベタのストレス、すでに白点病に冒されている他の熱帯魚を同じ水槽で混泳させた場合などが原因で、白点虫と呼ばれる寄生虫がベタの体に付着することで発生します。

また、まれにですがショップや通販で販売されているベタや熱帯魚が白点病に冒されている場合もあるらしいので注意してください。

白点病にかかり始めた初期は、ヒレや体などに小さく白い点が1〜2個できるのですぐ判別できると思います。

また、表皮の内側に寄生した白点虫がベタの体に強い刺激を与えるので、ベタは痒がり、石や水草に体をこすり付けるような行動が見られます。


ベタが白点病にかかっていることに気付いたら、病気にかかったベタを隔離し水槽を普通にに水換えします。
その後、「メチレンブルー」や「グリーンF」などの治療用の薬を投入し薬浴させますが、白点虫は高温に弱いため水温を28〜30℃くらいまで上げて治療すると効果的だといわれています。

それぞれの薬に書かれている説明書などに従って、3〜7日の間隔で治療薬の投与をしてください。

メチレンブルーなどの治療薬は、熱帯魚自体に付着している白点虫には効かず、水槽中の熱帯魚から離れた成虫や仔虫を駆除するものですが、魚から白点虫が離れたときにその効果が得られますので心配ありません。


白点病は早期治療すれば完治する病気ですので、自分の飼育しているベタが白点病にかかったとわかったら、慌てずじっくりと治療してあげましょう。

また、ベタが白点病にかかるのを予防するためにも、普段の飼い方や水槽の管理には十分注意しましょう。


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